■今年はゲストが超豪華!
今年のフォトコンテストは、特別審査員として写真家の大杉隼平氏が参加!
サンゴの日(3月5日)の授賞式にはご本人も来島予定!プロの写真家としてのコメントと共に、特別賞としてサイン入り写真集が贈呈されます。
今年のテーマは「20年後に残したい島の景色」です!
貴方が想う”喜界島”に関する写真であれば、過去に撮影した写真でもOK!
スマホでの応募も大歓迎!あなただけのシャッターチャンスをドシドシご応募ください!
副賞には様々な豪華景品をご用意しております。お楽しみに!
特別審査員 大杉隼平さんのご紹介
1982年東京生まれ。
https://shumpei-ohsugi.com/about
ロンドンで写真とアートを学び帰国。
現在、雑誌、TV、広告、カタログ、宣材写真、アーティスト写真をはじめ、多くのブランドとのコラボレーション、国内外のホテルの撮影を手掛けるなど活動は多岐に渡る。
また「旅と日常」をテーマに毎年写真展を開催している。
CP+主催の「THE EDITORS PHOTO AWARD ZOOMS JAPAN 2020」において、一般投票で最多票を獲得しパブリック賞を受賞。2020年は伊勢丹新宿メンズ館「ART UP」での展示をはじめ、フランスのパリ、徳島、代官山での写真展も予定されており、国内外問わず幅広く活動をおこなっている。
応募期間
2023年2月18日(土)まで
主催
喜界島観光物産協会
協賛
朝日酒造(株)、 喜界島酒造(株)、 喜界町役場、 喜界町商工会、 十兵衛、 オリジナル工房、 上田写真館、 Funky Station SABANI、 喜界島薬草農園、NPO法人喜界島サンゴ礁科学研究所、TOBATOBACOLA ※順不同
協力
オオゴマダラを守り隊(喜界高校生物班)
応募写真について
テーマ「20年後に残したい島の景色」
(※過去写真でも可)
・応募作品はおひとり様5枚までとさせていただきます。
・被写体の肖像権侵害などの責任は負いかねます。
・応募作品の版権及び使用権は主催者側に帰属し、許諾なく無償で使用することができるものとします。
・応募された方からお預かりした個人情報は上記の目的以外には一切使用しません。
応募方法
1.インスタグラムでの応募
1. 喜界島観光物産協会アカウント @kikaijima_kkbant をフォロー
2. 応募作品の記事欄に
「作品名」「撮影場所」を記入
3.「#喜界島フォトコンテスト2022」ハッシュタグを記入。
※受賞者にはメッセージでご連絡致します。
※非公開設定の方はメールでご応募ください。
2.メールでの応募
photo-c@kikaijima-kankou.com宛てに
1.氏名もしくはハンドルネーム:
2.作品のタイトル:
3.撮影場所:
をメール本文にご記入の上、
応募作品のデータを添付してお送りください。
※データが大きい場合は
「ギガファイル便」や
「Firestorage」などの
大容量ファイル転送サービスをご利用ください。
審査および結果発表
応募締切後は
1)各協賛企業団体にて審査、選定
2)サンゴの日(3月5日)に受賞作品発表
となります。
受賞者には副賞として協賛企業さまからの賞品をプレゼントいたします!
さらにサンゴ研究者×アーティストによるコラボイベントも同時開催!?
詳細は後日発表となります!乞うご期待ください!
さらに喜界高校生のオオゴマダラ賞が追加!
はじめまして “オオゴマダラ守り隊”です。
私たちは喜界高校の総合的な探究の時間という授業の一環でオオゴマダラを守る活動をすべく結成されました。
島の観光産業を発展させる魅力のひとつであり,島の象徴でもあるオオゴマダラをより多くの人に知ってもらいたいと思い,この活動をはじめました。
沖縄や奄美群島で生息するオオゴマダラは,世界最大級の大きさで,白と黒のまだら模様の羽で“新聞蝶”とも呼ばれています。また,サナギの時は,金色でとてもきれいです。
喜界島はこのオオゴマダラの生息域の最北端です。
オオゴマダラの食草であるホウライカガミを営農支援センターさんの協力のもと,私たちが挿し木から育てたものとともにホウライカガミの植樹のやり方をまとめた冊子と手作りの賞状をプレゼントいたします。
幼虫から優雅にはばたく蝶の姿まで,たくさんのオオゴマダラの写真をお待ちしております。