平家森

1202年、平盗盛を主将とする平家の残党200余名が志戸桶の「沖名泊」に流れ着きました。上陸後は源氏の追っ手に備えて陣地を作り、現在の早町港の監視と海上の見張りをした場所が「平家森」と言われております。

基本情報


住所鹿児島県大島郡喜界町早町1048

アクセス


関連記事

  1. 御殿の鼻

  2. ノロとユタ

  3. 掩体壕(えんたいごう)

  4. 爆弾釣鐘(ばくだんつりがね)

  5. 村田新八修養の碑・屋敷跡(むらたしんぱちしゅうようのひ・やしきあと)

  6. 特攻花(とっこうばな)